〇長嶋監督は、現役時代にマイホームを購入しようとしました。ところが、うっかりしたことに「お金をどこの銀行に預けたか忘れてしまった」のだ。
しかし、苦労の末、自分のお金を見つけ出し何とかマイホームを建てることに成功しました。
そして、何とか建てたマイホームが新築のとき、試合後に自宅へ帰宅する際に自分の家がどこか分からなくなってしまい、お手伝いさんに電話をかけて「すいません、長嶋です。僕の家どこですか？」と尋ねて、家族を驚かせました。
〇長嶋監督は、チームが不調の時でも常に前向きで選手たちを鼓舞し続けていた。そして、よく円陣を組んだときは選手たちに「みんないいな！何事もあきらめるな！いいか、人生はGive up だ！！」と言っていたので、選手たちにはあまり意思が通じていなかったようだ。
〇長嶋監督は、記者の人に「好きな番号は何ですか？」と聞かれたときに、ミスターは即答をしました。
「ラッキーセブンの３！」
〇長嶋監督は、記者団を前に好きな食べ物を聞かれ、このように答えました。
「やっぱり肉が一番好きだけど、最も魚が好きです」
〇長嶋監督は、現役時代の時に、練習に遅刻をしてしまうことが時々ありました。その時は必至で言い訳を考えて監督に言っていたという。
ある日、遅刻をしてしまったミスターは、このように言い訳をした。
「いやぁ、電車が行き先を間違えちゃって」
そして、その翌月に再び遅刻をしてしまったミスターは、「昨日はシャワー食べて、うどんを浴びたら１２時になってしまいました」と真顔で言ってしまいました。