ホリエモン「刑務所収監前の対談にて愚痴をこぼす!?」

-堀江さんは来月から収監というニュースが昨日やっていましたが、今はどういった心境でしょうか?

ホリ:「もちろん入りたくはないけど、仕事ができなくなっちゃうから。でも、どうせ行くなら喜連川(きづれがわ)がいいかな。それと、一番行きたくないのは長野とかだな。あそこは寒いし、施設も古いから。」

-収監場所を選ぶ基準とかはあるんですかね?

ホリ:「弁護士によると、初犯と再犯での分類があって、俺は初犯だから喜連川、栃木の黒羽、長野、静岡、それから東京のどれかになるんだって。」

-そうなんですね。で、どうして喜連川が一番いいんですか?

ホリ:「喜連川は東日本で初の民間企業の一部参加があるらしいから、一番設備とかが整ってそうだし。」

[後日談]:堀江さんは、収監当日の朝にも自身のメルマガのスタッフへメールで原稿を送っていた。その時に少しお話を伺ったのだが、

-どうして直前までメルマガの原稿を執筆するんですか?

ホリ:「こういう空き時間に仕事をするくらいでないと何百億円もの会社は作れないよ。それに、メルマガを購読してくれている読者も待ってるからね。」

-まじめなんですね。

ホリ:「多分、ただ単に貧乏性なだけだと思うよ。まぁ、こういう積み重ねが大金になるんだろうけどね。」

まとめ:この読者のことを考えるまじめな堀江さんの一面は、今までのサクセスストーリーの裏づけのような気がするが、今後の堀江さんのメルマガからも目が話せない。堀江さん、次回以降もよろしくお願いします。

監修;ねこのとらお