[身に染みる本田圭佑語録] -名言-


「本田圭佑語録~何かに悩んでいる人に勇気を与えてくれるかもしれません~」

・ Jリーガーでも目標を持ってやってる人と持ってない人がいるのが分かった。 (高校時代に名古屋の練習に参加した時)

・ ベスト4というか、優勝を狙ってもいいと思ってるんで。 (南アW杯の目標を聞かれた時)

・ まあ、持ってるのかな。 (南アW杯初戦で得点を決めた試合後のインタビューの時)

・ 心の中の『リトル・ホンダ』に聞いたら、ACミランでプレーしたいと言った。だからミランに来た。 (ACミランの加入会見の時)

・ (背番号2の理由に)世界の輪、世界平和に憧れや夢を見ている部分もある。2というのはピース(サイン)。 (パチューカの入団会見の時)

・ It’s never too late.(決して遅すぎるなんてことはない) (ハリルホジッチ監督解任を受けてのツイッターでの発信の時)

・ プロフェッショナルとはケイスケホンダ。 (NHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」)

[その他]

・ 何でもスムーズに上に行くことはないと思うし、一度や二度の挫折は誰にでも必ずある。一番重要なのは、その挫折から立ち直れるか、立ち直れないかだと思います。

・ 挫折は過程、そして最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから僕は成功するまで諦めないだけ。

・ 物事は、ポジティブの角度から見れば、辛いこともチャンスとなる。そう考える技術を身に付けて高めてください。そうすれば、どんな困難が起きたとしてもきっと対応できます。

・ 俺へのブーイングは分かる。結果が全てなので、それに関して一切言い訳することはないです。

・ 人って誰しもが、上手くいかなかったときとかに、ちょっと自分を疑うと思うんですね。その時に、いかに自分を信じることができるかが大事なんです。

・ 努力すれば報われる?そうじゃないでしょ。報われるまで努力するんだ。

・ やっぱり人生とかサッカーって、”谷”がないと”山”の喜びって感じられなくないですか?

・ 人生24時間の一日のなかで余った時間は結構あるわけですよ。それを他の奴が休んでる間に走ることに着手すれば、プラスαこのちょっと伸びたら凄いことになると思う。

・ 勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思っています。

・ 若い子たちには、ライバルに差をつけたいのなら、環境を変えてほしい。なぜなら、なんだかんだ言っても一度ぬるま湯に浸かってしまうと、なかなか抜け出せないから。「少しでも何か物足りない」と思ったら、自分のことを知らない環境に飛び込んで行ってほしいと思う。

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